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rrbのブログ - 2008/04/08のエントリ

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今京都 不得要領 2008/04/08 12:06 am

とくようりょう…あいまいでわけがわからないこと。肝心なところがはっきりしないこと。
◇ちょっと予備知識 → 着物の腰の部分(要)と襟の部分(領)から。物事のかなめとなる部分が得られていない、
                ということ。

ろはかるた vol.1



「いろはかるた」の始まりは、
 【い】犬も歩けば棒にあたる
 【ろ】論より証拠
 【は】花より団子
 【に】憎まれっ子世にはばかる
 【ほ】骨折り損のくたびれもうけ
である。



ところがある日、こんなお話に出会った。「江戸いろはかるた」と、「京のいろはかるた」では、同じものが一枚しかないというのだ。



驚いた。江戸と京では「いろはかるた」が違うということ自体初耳であったし、一枚同じことわざがあるというし…。それはどんな句なのだろうという次々に興味がわく。興味を持つと調べずにはいられない。



そもそも「京いろはかるた」は江戸時代の中ごろ京に生まれた。やや遅れて文化年間(1804〜1817)、江戸で新趣向のいわゆる「犬棒かるた」がつくられたということだ。



おまけに明治後半までは江戸の「犬棒かるた」と「京いろは」の区別がわりとハッキリしていたそうだ。



「京いろは」は
 【い】一寸先やみの夜
 【ろ】論語読みの論語知らず
 【は】針の穴から天のぞく
 【に】二階から目薬
 【ほ】ほとけの顔も三度
である。ことわざとして知っているものが多いが、かるたとしては、なじみがない。さて…今京都。(続く)。※写真は京都の町並みで本文とは関係ないのであしからず。

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