rrbのブログ - rrbさんのエントリ
ヘッダーナビゲーション
現在のカテゴリー位置
サイト全体のカテゴリーナビゲーション
◆◆なう 生田神社 2016/01/18 12:00 am
自分の中での初詣の定番は、神戸の湊川神社と生田神社である。京都人であるが京都の神社にはあまり行かない。たぶん、京都の寺社仏閣は「今京都」で訪問するから「いいねん」ってとこだろう。
先日、テレビを見ていて訪問したいと強く思ったのが「日光東照宮」。ここで丸1日を過ごしたい…という神戸なう。
先日、テレビを見ていて訪問したいと強く思ったのが「日光東照宮」。ここで丸1日を過ごしたい…という神戸なう。
日光東照宮、rrbのことだし、日帰りで行ってきた〜なんてことになるのかなぁ
このエントリーの情報
◆◆なう 冬将軍 2016/01/11 12:00 am
冬になると天気予報で「寒波」という言葉をよく耳にする。それと同じくらいよく聞くのが「冬将軍」だろう。この「冬将軍」という言葉は100年以上の歴史がある由緒ある擬人化である。
1812年6月にフランスのナポレオンによるロシア侵攻が始まった。しかし、半年後の冬にはロシアの寒さにやられて撤退を余儀なくされた。「あのナポレオンを打ち負かしたのはロシアの寒さだ」というニュースは、当時のイギリスの新聞でも報じられ、紙面に「General Frost(霜の将軍:直訳)」と表現したことが由来とされている。
それが日本に伝わり「冬将軍」と意訳され、広く定着したということだ。「冬将軍」は、「集中豪雨」等と同様に当時のマスコミが生み出した言葉である。
寒さが厳しいのはかなんが、冬は冬らしくそれなりに寒い方が受け入れやすい…という神戸なう。
1812年6月にフランスのナポレオンによるロシア侵攻が始まった。しかし、半年後の冬にはロシアの寒さにやられて撤退を余儀なくされた。「あのナポレオンを打ち負かしたのはロシアの寒さだ」というニュースは、当時のイギリスの新聞でも報じられ、紙面に「General Frost(霜の将軍:直訳)」と表現したことが由来とされている。
それが日本に伝わり「冬将軍」と意訳され、広く定着したということだ。「冬将軍」は、「集中豪雨」等と同様に当時のマスコミが生み出した言葉である。
寒さが厳しいのはかなんが、冬は冬らしくそれなりに寒い方が受け入れやすい…という神戸なう。
それぞれの季節に応じた馴染みのある気候が一番だね
このエントリーの情報
◆◆なう 温泉でのお作法/大人たばこ養成講座 2016/01/04 12:00 am
年末年始の休みを利用して温泉に行く人も多いはず。JTの、『大人たばこ養成講座』という本から掲載しよう。
《温泉でのお作法》
(1)お酒が入っているときは、慌てて温泉に入らないこと。部屋で一服してからにすること。
(2)旅館の老化では、決して歩きたばこをしないこと。
(3)浴衣の紐をほどくと同時に、おなかをちょっとひっこめること。
(4)最初はタオルを腰に巻くこと。超ミニスカなので、無防備な姿勢をとらないこと。
(5)必ず体を洗うこと。高い位置からオケをふりかぶらないこと。
(6)我が家の風呂ではオシッコする人も、ここでは控えること。シャワーと放尿を合流させないこと。
(7)入浴中は断じて喫煙しないこと。煙ではなく、湯煙を吸い込むこと。
(8)方までつかったら重厚なうめき声をあげること。タオルは頭の上にちょこんと置くこと。
(9)この時とばかりに、思いっきり手足をのばすこと。
(10)露天では景色で目の保養をすること。どっかの隙間から目の保養をしないこと。
(11)サウナで、コワイ人またはあなたに興味津々な人が入ってきた場合、そそくさと逃げること。
(12 指がシワシワになったら、出ること。混浴で出際に美女とすれちがったら、かなり後悔すること。
(13)ソファーにどっぷり沈み込み、風呂上りの一服を堪能すること。
(14)その際も火をつけるのは灰皿を確認してからにすること。煙の行方にも十分配慮すること。
(15 彼女と来た場合、和上がりをぬけめなくほめちぎり、ずっと上機嫌てぜいてもらうこと。
ちょっと「んっ!?」という項目もあるが、やっぱりこの本は、結構、楽しめる…という神戸なう。
《温泉でのお作法》
(1)お酒が入っているときは、慌てて温泉に入らないこと。部屋で一服してからにすること。
(2)旅館の老化では、決して歩きたばこをしないこと。
(3)浴衣の紐をほどくと同時に、おなかをちょっとひっこめること。
(4)最初はタオルを腰に巻くこと。超ミニスカなので、無防備な姿勢をとらないこと。
(5)必ず体を洗うこと。高い位置からオケをふりかぶらないこと。
(6)我が家の風呂ではオシッコする人も、ここでは控えること。シャワーと放尿を合流させないこと。
(7)入浴中は断じて喫煙しないこと。煙ではなく、湯煙を吸い込むこと。
(8)方までつかったら重厚なうめき声をあげること。タオルは頭の上にちょこんと置くこと。
(9)この時とばかりに、思いっきり手足をのばすこと。
(10)露天では景色で目の保養をすること。どっかの隙間から目の保養をしないこと。
(11)サウナで、コワイ人またはあなたに興味津々な人が入ってきた場合、そそくさと逃げること。
(12 指がシワシワになったら、出ること。混浴で出際に美女とすれちがったら、かなり後悔すること。
(13)ソファーにどっぷり沈み込み、風呂上りの一服を堪能すること。
(14)その際も火をつけるのは灰皿を確認してからにすること。煙の行方にも十分配慮すること。
(15 彼女と来た場合、和上がりをぬけめなくほめちぎり、ずっと上機嫌てぜいてもらうこと。
ちょっと「んっ!?」という項目もあるが、やっぱりこの本は、結構、楽しめる…という神戸なう。
温泉…行きたい!
このエントリーの情報
◆◆なう 放射冷却 2015/12/28 12:00 am
気象に関する話が続くが、耳にするのに意外と知らないのが「放射冷却」のこと。「放射冷却」とは、物体から熱(赤外線)が放出されて温度が下がっていくことをいう。夜は、地面から空に向かって熱が放出される。それにより地面が冷え、その冷えた地面に接している空気も冷やされて気温が下がっていく、という仕組みである。
しかし、空に雲があると、地面から放出された熱は雲が受け止めて、雲自体も地面に向かって熱を放出するので気温はあまり下がらない。雲が布団のような役割をしている状態とイメージするのがわかりやすいかも…だ。逆に言えば、晴れの日は布団がない状態なので放射冷却が起こりやすいということになる。
つまり、夜から朝にかけて冷え込む2つの条件、「よく晴れる」「風も穏やか」という気象条件のときに「放射冷却」が起こりやすいということだ。「放射冷却」自体は季節を問わず年中起こっているが、秋から冬にかけての「移動性高気圧」がもたらすものが「強く効く」と考えてよい。
体調管理の参考になれば幸いだ…という神戸なう。
しかし、空に雲があると、地面から放出された熱は雲が受け止めて、雲自体も地面に向かって熱を放出するので気温はあまり下がらない。雲が布団のような役割をしている状態とイメージするのがわかりやすいかも…だ。逆に言えば、晴れの日は布団がない状態なので放射冷却が起こりやすいということになる。
つまり、夜から朝にかけて冷え込む2つの条件、「よく晴れる」「風も穏やか」という気象条件のときに「放射冷却」が起こりやすいということだ。「放射冷却」自体は季節を問わず年中起こっているが、秋から冬にかけての「移動性高気圧」がもたらすものが「強く効く」と考えてよい。
体調管理の参考になれば幸いだ…という神戸なう。
なるほど…と感心するしかないね
このエントリーの情報
◆◆なう 前人未踏の山 2015/12/21 12:00 am
人はなぜ山に登るのだろうか。エベレスト登山に挑んだイギリスの登山家ジョージ・マロリーが「そこにエベレストがあるから」といったように、山があるから登りたいというのが多くの人が感じる素直な気持ちなのだろう。そして、人類は世界中になる数々の山に登り、その頂を制覇してきた。しかし、地球上にはたくさんの山がある。その中にはまだ人類がたどり着いていない未踏峰が存在する。
その代表格が、中国雲南省のデチェンチベット族自治州にある梅里雪山という連山である。最高峰は標高6740mのカワカブで、以下、チョタマ、スグドン、コワテニーなど6000m級の山が連なっている。これらの山はチベット仏教では神聖な場所で数百年前から巡礼登山が行われているが、目指すのは中腹につくられたお寺までで、頂に立とうという発想はなかった。
1902年頃から、アメリカ、イギリス、日本などの登山隊が山頂まで目指すようになった。しかし、険しい地形や厳しい気候に阻まれ、未だに成功していない。その中でも1991年1月には、日本人11名、中国人6名で構成される日中合同の登山隊が雪崩により、全員遭難するという大惨事が起こってしまった。
麓の人たちは、登山隊を聖なる山を汚すものと見ることも多い。人間が登れる山の高さ、あるいは気候などに限界があるのだろうが、これらの山々は人間が入ってはいけない神の領域かもしれない。カテゴリとは関係の話になってしまった…という神戸なう。
その代表格が、中国雲南省のデチェンチベット族自治州にある梅里雪山という連山である。最高峰は標高6740mのカワカブで、以下、チョタマ、スグドン、コワテニーなど6000m級の山が連なっている。これらの山はチベット仏教では神聖な場所で数百年前から巡礼登山が行われているが、目指すのは中腹につくられたお寺までで、頂に立とうという発想はなかった。
1902年頃から、アメリカ、イギリス、日本などの登山隊が山頂まで目指すようになった。しかし、険しい地形や厳しい気候に阻まれ、未だに成功していない。その中でも1991年1月には、日本人11名、中国人6名で構成される日中合同の登山隊が雪崩により、全員遭難するという大惨事が起こってしまった。
麓の人たちは、登山隊を聖なる山を汚すものと見ることも多い。人間が登れる山の高さ、あるいは気候などに限界があるのだろうが、これらの山々は人間が入ってはいけない神の領域かもしれない。カテゴリとは関係の話になってしまった…という神戸なう。
何事にも限界があり、僕たちにも飛べる限界がある