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おやかまっさん 地蔵物語(307)と羅漢 2010/04/29 12:00 am
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おやかまっさん 地蔵物語(306)と羅漢 2010/04/25 12:00 am
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おやかまっさん ごきげんよー 2010/04/24 12:35 am
ごきげんよー
御所ことば。京都の尼門跡で常用する。「お早う」「今日は」「今晩は」なゴキゲンヨーを用いる。宮中の女官も陛下にゴキゲンヨーと申し上げ、女官どうしもゴキゲンヨーと言い合った。女官は陛下に対する新年のご祝儀申し入れに「お揃いあそばされまして、ご機嫌ようならしゃいますことをおめでとう、かたじけのう、およろこび申し入れまする」と言った。別れのあいさつもゴキゲンヨー。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
地蔵物語(305)と羅漢



今日のタイトルで『京都新聞・折々の京ことば』(堀井令以知)は終わりだ。次の構想もできていない。しばらくブログを休止するのもひとつの方法かも…と考える。回遊魚と同じ性格なので、一度止まるとダメだ。休止=廃止となりかねない。そんな葛藤の日々であるが、ひとまず、ごきげんよー…かも…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。

御所ことば。京都の尼門跡で常用する。「お早う」「今日は」「今晩は」なゴキゲンヨーを用いる。宮中の女官も陛下にゴキゲンヨーと申し上げ、女官どうしもゴキゲンヨーと言い合った。女官は陛下に対する新年のご祝儀申し入れに「お揃いあそばされまして、ご機嫌ようならしゃいますことをおめでとう、かたじけのう、およろこび申し入れまする」と言った。別れのあいさつもゴキゲンヨー。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
地蔵物語(305)と羅漢



今日のタイトルで『京都新聞・折々の京ことば』(堀井令以知)は終わりだ。次の構想もできていない。しばらくブログを休止するのもひとつの方法かも…と考える。回遊魚と同じ性格なので、一度止まるとダメだ。休止=廃止となりかねない。そんな葛藤の日々であるが、ひとまず、ごきげんよー…かも…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


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おやかまっさん ひょんな 2010/04/23 12:00 am
ひょんな
思いもかけない。とんでもない。「ヒョンナことで本を出版しますのや」 ヒョンのもとはホヤ・ホヨ。古くは宿り木のこと。ホヨは、計り知れない力を持ち、ホヨを採って頭にかざしてめでたい印とした。妙な、突飛な、予期しない人間の力以上のものを感じてヒョンナコトの表現が出来た。室町時代のことばを収める『日葡辞書』にも「服装ややり方などが奇異で突飛な」の意味で記される。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
フィールド
土俵(どひょう)とは、土を盛って作る相撲の競技場。俵に土を詰めた袋(土俵)を使っているため、特に土俵場(どひょうば)と呼んでいたが、これを縮めた呼称であるという。現代の大相撲では、一辺が6.7mの正方形に土を盛り、その中央に直径4.55m(15尺)の円が勝負俵(計16俵)で作られていて、その円の東西南北4箇所に、徳俵(計4俵)と呼ばれる俵1つ分の出っ張りが設けられている。円の外側には正方形の形で角俵(計28俵:各一辺7俵の俵)を配置、その正方形の角には、あげ俵(計4俵:各角にそれぞれ1俵)が配置され、土俵に上がる段のための踏み俵(計10俵:土俵の周りに東・西・南部分に各3俵、北部分に1俵)、南西・南東には力水のための水桶をおく水桶俵(計4俵:各2俵)が配置され、合計して66俵を使用する。
俵は主に稲藁を細い俵状に編んだものが使用され、中には土が入れられている。地方自治体で設置された土俵では頑丈なシートで俵を作成する場合もある。俗に「土俵には金が埋まっている」と言われるが、実際には縁起を担ぐ意味で勝栗や昆布・米・スルメ・塩などが神への供物として埋められている。

土俵の土は、若干粘土質が混じった物が使用される。これは土を盛ったとき型くずれしにくく、振動にも強い為でもある。また、勝負俵の内側には若干の砂質の土が撒かれている。力士の足首への負担を減らすなどの安全対策でもある。また、勝負俵の周囲にも円形に砂が撒かれている。これは勝負俵から力士の足が出たかどうか判別するに痕が残るため審判が下しやすい為でもある。これを蛇の目(じゃのめ)と呼ぶ。
さて、土俵の話ではなく、自分の土俵(フィールド)を早く確立しなければならない。フィールドさえ確立できれば、おのずとやるべきことは見えてくる…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。

思いもかけない。とんでもない。「ヒョンナことで本を出版しますのや」 ヒョンのもとはホヤ・ホヨ。古くは宿り木のこと。ホヨは、計り知れない力を持ち、ホヨを採って頭にかざしてめでたい印とした。妙な、突飛な、予期しない人間の力以上のものを感じてヒョンナコトの表現が出来た。室町時代のことばを収める『日葡辞書』にも「服装ややり方などが奇異で突飛な」の意味で記される。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
フィールド
土俵(どひょう)とは、土を盛って作る相撲の競技場。俵に土を詰めた袋(土俵)を使っているため、特に土俵場(どひょうば)と呼んでいたが、これを縮めた呼称であるという。現代の大相撲では、一辺が6.7mの正方形に土を盛り、その中央に直径4.55m(15尺)の円が勝負俵(計16俵)で作られていて、その円の東西南北4箇所に、徳俵(計4俵)と呼ばれる俵1つ分の出っ張りが設けられている。円の外側には正方形の形で角俵(計28俵:各一辺7俵の俵)を配置、その正方形の角には、あげ俵(計4俵:各角にそれぞれ1俵)が配置され、土俵に上がる段のための踏み俵(計10俵:土俵の周りに東・西・南部分に各3俵、北部分に1俵)、南西・南東には力水のための水桶をおく水桶俵(計4俵:各2俵)が配置され、合計して66俵を使用する。
俵は主に稲藁を細い俵状に編んだものが使用され、中には土が入れられている。地方自治体で設置された土俵では頑丈なシートで俵を作成する場合もある。俗に「土俵には金が埋まっている」と言われるが、実際には縁起を担ぐ意味で勝栗や昆布・米・スルメ・塩などが神への供物として埋められている。

土俵の土は、若干粘土質が混じった物が使用される。これは土を盛ったとき型くずれしにくく、振動にも強い為でもある。また、勝負俵の内側には若干の砂質の土が撒かれている。力士の足首への負担を減らすなどの安全対策でもある。また、勝負俵の周囲にも円形に砂が撒かれている。これは勝負俵から力士の足が出たかどうか判別するに痕が残るため審判が下しやすい為でもある。これを蛇の目(じゃのめ)と呼ぶ。
さて、土俵の話ではなく、自分の土俵(フィールド)を早く確立しなければならない。フィールドさえ確立できれば、おのずとやるべきことは見えてくる…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。


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おやかまっさん おあいそ 2010/04/22 12:00 am
おあいそ
客へのサービス。勘定書。「オアイソに三味線弾いてんか」のオアイソは、ご愛嬌の意味。贈り物を受けたときに「ちょっと待ってもろてオアイソ入れといてんか」のように容器に入れる返礼の品もいう。料理屋などで用いる勘定の意味は、客が勘定書きを見て愛想をつかすところからいう語であり、店舗の側からのことばであった。今では客の側からも「オアイソにしてんか」と言う。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
マイペース

新しい環境にも随分慣れてきた。遠慮をしていたが、そろそろマイペースをつかもう。何も恐れることはないし、何も遠慮することはない。自分の中でしっかりとポリシーを持って進んでいくだけだろう。それは分かっているが、なかなか…ね…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。

客へのサービス。勘定書。「オアイソに三味線弾いてんか」のオアイソは、ご愛嬌の意味。贈り物を受けたときに「ちょっと待ってもろてオアイソ入れといてんか」のように容器に入れる返礼の品もいう。料理屋などで用いる勘定の意味は、客が勘定書きを見て愛想をつかすところからいう語であり、店舗の側からのことばであった。今では客の側からも「オアイソにしてんか」と言う。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)
マイペース

新しい環境にも随分慣れてきた。遠慮をしていたが、そろそろマイペースをつかもう。何も恐れることはないし、何も遠慮することはない。自分の中でしっかりとポリシーを持って進んでいくだけだろう。それは分かっているが、なかなか…ね…ということで、今回のお話はおしまい。どうも、おやかまっさんどした。

