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おやかまっさん 人間関係、4つの対処法 2016/01/27 12:00 am
心理学の世界からの話をひとつ。人は、生きていく中で、必ず人間関係の問題に悩む。どんな人でも、2:6:2 または、2:7:1 といった分布で、好きな人・普通の人・嫌いな人が存在するといわれている。すべての人に好かれている人もいなければ、すべての人を好いている人もいない。嫌いな人や苦手な人が10〜20%ほど存在しているということだ。
人間関係で苦しいと思ったときの対処法は4つあるとされている。
(1)エッセンシャルな問題かトリビアルな問題かに分けてとらえる。
(2)事実と意見を分けてとらえる。
(3)最悪の事態はまずない」と開き直る。
(4)怒りの感情をコントロールする。
続きは次回にする…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
《京都・大映通り商店街》
人間関係で苦しいと思ったときの対処法は4つあるとされている。
(1)エッセンシャルな問題かトリビアルな問題かに分けてとらえる。
(2)事実と意見を分けてとらえる。
(3)最悪の事態はまずない」と開き直る。
(4)怒りの感情をコントロールする。
続きは次回にする…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
《京都・大映通り商店街》
rrbは心理学も勉強していたよね
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おやかまっさん チョー(超)の大和言葉 2016/01/26 12:00 am
「町で□□さんを見かけたけど、チョーいけてた」「このお菓子、チョーおいしい」 老若男女を問わず口にする「チョー(超)」。人や作品などを評価する言葉に、ごく短い接頭語「チョー」をつけるだけで、その言葉の意味する程度を「超える」ことを表現できるのだから、とても便利な言い方である。しかし、あまりに頻繁に使われているため、本当に「超えているのか」がマヒし、聞く人の心に響いている印象がない。この「チョー」は大和言葉ではどうなるか、というのがきょうの掲載。
一番のおすすめは「このうえなく」である。人や作品などを評価する際に、「このうえなく素敵だった」「このうえなくおいしい」という使い方である。漢語では「最高に」「最上に」となるが、響きとしては「このうえなく」に勝るものはない。しかし、大和言葉の使い方にも注意が必要だ。それは、「使いすぎないこと」だ。使えばきれいで独特の印象を与える効果がある大和言葉だが、続けて使ってしまうと、むしろ鼻につく。続けて使ってしまいそうなときは、一度だけにして、その後は、「とても」とか「非常に」といった当たり前の言葉で我慢することも大切なことだ。
さて、高い評価に関する「チョー」は、ほぼ100%「このうえなく」に言い換えることができる。しかし、「心を打たれた」「感激した」と言いたいときは、「このうえなく」よりも優雅で適した言い方がある。それは「いたく」である。「いたく」は漢字で表すと「痛く」である。つまり、痛みを感じるほど強く心を打たれた、ということである。「いたく」は、ちょっと古めかしい言葉であるが、その分、効果も大きい。
もう一つ、「チョー」に代わる言葉がある。「懐かしむ」「愛する」という語の前に、その度合いを強調する言葉をつけたいときは、「このうえなく」よりも「こよなく」が似合う。「ふるさとをこよなく懐かしむ」「家族をこよなく愛している」といった使い方だ。
現代の言葉づかいで多用されている「チョー」は、「このうえなく」「いたく」「こよなく」という大和言葉で表現できる…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
一番のおすすめは「このうえなく」である。人や作品などを評価する際に、「このうえなく素敵だった」「このうえなくおいしい」という使い方である。漢語では「最高に」「最上に」となるが、響きとしては「このうえなく」に勝るものはない。しかし、大和言葉の使い方にも注意が必要だ。それは、「使いすぎないこと」だ。使えばきれいで独特の印象を与える効果がある大和言葉だが、続けて使ってしまうと、むしろ鼻につく。続けて使ってしまいそうなときは、一度だけにして、その後は、「とても」とか「非常に」といった当たり前の言葉で我慢することも大切なことだ。
さて、高い評価に関する「チョー」は、ほぼ100%「このうえなく」に言い換えることができる。しかし、「心を打たれた」「感激した」と言いたいときは、「このうえなく」よりも優雅で適した言い方がある。それは「いたく」である。「いたく」は漢字で表すと「痛く」である。つまり、痛みを感じるほど強く心を打たれた、ということである。「いたく」は、ちょっと古めかしい言葉であるが、その分、効果も大きい。
もう一つ、「チョー」に代わる言葉がある。「懐かしむ」「愛する」という語の前に、その度合いを強調する言葉をつけたいときは、「このうえなく」よりも「こよなく」が似合う。「ふるさとをこよなく懐かしむ」「家族をこよなく愛している」といった使い方だ。
現代の言葉づかいで多用されている「チョー」は、「このうえなく」「いたく」「こよなく」という大和言葉で表現できる…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
超と蝶をかけたの? それにしても大和言葉、シリーズ化しそうな空気があるねぇ〜
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おやかまっさん 拾う神 2016/01/21 12:00 am
年末年始はなーんも掃除をしないのに、先日の夜、部屋の触りたくないところを勇気を出して整理した。もう何年も触っていないところだ。「やるぞ!」という意気込みではなく、なんとなく、なんとなく、ホンマになんとなく整理を始めてしまった。「何してんねん、自分!」という感覚だったが、身体が勝手に・・・だ。
整理が進むにつれて、何やら筒状のものを発見。「げっ、なんなん? やばいもんとちゃうの?」と恐々確認。なっ、なんと○○円玉貯金をしていた入れ物だった。雑貨屋さんとかにおいてある「○○円玉で○○万円貯まる」という代物だ。その代物が数個出てきた。いずれもいっぱいいっぱい入っている。部屋を移動したときに面倒だし後でいいやと荷物を積み上げたなかに埋もれていた。ライカのカメラをゲットするときに「あったはず」と探したが、見つからず、使ってしまったんだとあきらめたものだ。数えて、さらにびっくり! ライカの借金を帳消しにでき、さらに欲しいライカのレンズが1本買えるぐらいあった。
突然、ここを整理しよう…となった理由が自分でもよくわからないが、神様が借金をしている身を案じて導いてくれたのかもしれない。神様に拾われた気分になった。その喜びで、結局、未整理のまま終わってしまった…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
《京都・大映通り商店街》
整理が進むにつれて、何やら筒状のものを発見。「げっ、なんなん? やばいもんとちゃうの?」と恐々確認。なっ、なんと○○円玉貯金をしていた入れ物だった。雑貨屋さんとかにおいてある「○○円玉で○○万円貯まる」という代物だ。その代物が数個出てきた。いずれもいっぱいいっぱい入っている。部屋を移動したときに面倒だし後でいいやと荷物を積み上げたなかに埋もれていた。ライカのカメラをゲットするときに「あったはず」と探したが、見つからず、使ってしまったんだとあきらめたものだ。数えて、さらにびっくり! ライカの借金を帳消しにでき、さらに欲しいライカのレンズが1本買えるぐらいあった。
突然、ここを整理しよう…となった理由が自分でもよくわからないが、神様が借金をしている身を案じて導いてくれたのかもしれない。神様に拾われた気分になった。その喜びで、結局、未整理のまま終わってしまった…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
《京都・大映通り商店街》
よかったねぇ〜、けど、日ごろからきれいにしておかないとあかんということやで!
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おやかまっさん 日光東照宮 2016/01/20 12:00 am
日光東照宮は、日本の関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社。江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀り、日本全国の東照宮の総本社的存在である。正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが多い、とのこと。この日光東照宮が今一番行きたいところだ。立て続けに2つのテレビ番組で取り上げられているのを見てしまったことも影響している。
考えてみれば、一つの観光地を、時間をかけてゆっくり探索をしたことがない。いつも足早に通り過ぎてしまう。「今京都」での訪問でもむそうだ。これからは一つの場所をじっくりと時間をかけて探索しようと思う。日光東照宮に行くには、どうしても一泊が必要だ。今の時期は16時までとのことなので、前日の午後に現地入りし、16時まで探索。次の日は朝から16時まで探索。その後、京都への帰路。こういった計画だ。
問題は、一泊二日の日程がどこでとれるかだ。土日の日程は観光客が多そうだから避けたい。平日2日間は休みがとれるかどうか不明。と、なると、曜日でいうならば、金土または日月というところだ。できれば、日月がいい。
さて、この計画、実現はいつのことやら…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
* * * Today's Topics * * *
朝起きてビックリ。すっかり雪化粧や。
徒歩通勤で朝から疲れた…(>.<)
《京都・鴨川》 * * * Today’s Bonus Photo * * *
《雪合戦》
防御したけど、「キャッ」って感じ。
顔が隠れてるから掲載したけれど、臨場感がないなぁ…と反省。
けど、顔は出せないから仕方ないか…と言い訳も。
考えてみれば、一つの観光地を、時間をかけてゆっくり探索をしたことがない。いつも足早に通り過ぎてしまう。「今京都」での訪問でもむそうだ。これからは一つの場所をじっくりと時間をかけて探索しようと思う。日光東照宮に行くには、どうしても一泊が必要だ。今の時期は16時までとのことなので、前日の午後に現地入りし、16時まで探索。次の日は朝から16時まで探索。その後、京都への帰路。こういった計画だ。
問題は、一泊二日の日程がどこでとれるかだ。土日の日程は観光客が多そうだから避けたい。平日2日間は休みがとれるかどうか不明。と、なると、曜日でいうならば、金土または日月というところだ。できれば、日月がいい。
さて、この計画、実現はいつのことやら…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
朝起きてビックリ。すっかり雪化粧や。
徒歩通勤で朝から疲れた…(>.<)
《京都・鴨川》
日光東照宮、行ければいいね。ライカのカメラをもって…ってお洒落やん!
《雪合戦》
防御したけど、「キャッ」って感じ。
顔が隠れてるから掲載したけれど、臨場感がないなぁ…と反省。
けど、顔は出せないから仕方ないか…と言い訳も。
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おやかまっさん 困ったもんだ 2016/01/19 12:00 am
毎年のことだけれど、仕事始めから2週間も経つのに、未だに仕事の波に乗れない。年末年始は否応無に休まされる。これが馴染まない環境である。元来、回遊魚のようなところがあり、止まってしまうと「死ぬ」とまではいかないが、気持ちがプツンと切れてしまう。一度切れてしまうとなかなかつながらない。「本当に困った性格やで、自分!」と鏡の中の自分につぶやくが解決はしない。今までの経験から、自分を追い込むのが一番の近道と理解している。そうなると、もう少し「休んでおくこと」が必要となる。出勤をし、仕事をしているフリ…つまりは給料泥棒に今しばらくは徹しておこう…ということで、どうも、おやかまっさんどした。
このブログもそうだったよね。一度止まると…だ