rrbのブログ - 2015/06のエントリ
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今京都 一子相伝 2015/06/30 12:00 am
京都・嵐山にて。
この2人、どういう関係なんだろ? 若い人の服装が気になる。修行中の身では、ちゃんとした服装は認められない? それとも着るのを拒否?
ぜひ、一子相伝であって欲しい…という今京都。
この2人、どういう関係なんだろ? 若い人の服装が気になる。修行中の身では、ちゃんとした服装は認められない? それとも着るのを拒否?
ぜひ、一子相伝であって欲しい…という今京都。
若い人、やる気なさそうに見える…
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今京都 どっち? 2015/06/29 12:00 am
京都・嵐山にて。
体験? 本物? どっち?
本物であって欲しいけれど、歩き方から、多分、体験だろう…という今京都。
体験? 本物? どっち?
本物であって欲しいけれど、歩き方から、多分、体験だろう…という今京都。
しぐさ、特に歩き方は大切だ
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今京都 何思う? 2015/06/25 12:00 am
京都・嵐山にて。
それぞれの思いは…という今京都。
それぞれの思いは…という今京都。
子どもたちの会話…気になるなぁ
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今京都 京都の問題 2015/06/24 12:00 am
マンションの建設現場を見ると、京都のひとつの問題が見ている気がする。それは「親の土地や建物を引き継ぐ家族がいないかも…」ということだ。相続者の京都外への流出ともいえる。
祖父母や両親の時代(昭和時代)は、たとえば自営業でも何とか生計もたった。しかし、元々地元企業が少ないため、大阪等へ職を求めて若者は出て行く。それと同時に時代背景から自営業もギリギリとなったり、店を閉めることになったり…だ。
相続で一番多いのは遺産相続である。その時、その土地や建物を引き継ぐかどうか」が問題となる。こういう場合、遺産は土地・建物の場合が多く、現金は少ない。ということは土地・建物の値段に値する相続税を支払う現金を用意しなければならない。
結果、たとえば一般のサラリーマンでは支払えない額となり、いわゆる物納で税金を支払うこととなる。つまり、土地・建物を手放すことになる。その土地を不動産会社等が買い取り、ワンルームを含むマンション化へ。同時に、京都の町家風景は消えていくとストーリーができる。
このままでいくと人が住んでいる町家はなくなり、商業と化した町家が残るということになる。いわゆる作られた町家だ。このままでいいのだろうか…という今京都。
祖父母や両親の時代(昭和時代)は、たとえば自営業でも何とか生計もたった。しかし、元々地元企業が少ないため、大阪等へ職を求めて若者は出て行く。それと同時に時代背景から自営業もギリギリとなったり、店を閉めることになったり…だ。
相続で一番多いのは遺産相続である。その時、その土地や建物を引き継ぐかどうか」が問題となる。こういう場合、遺産は土地・建物の場合が多く、現金は少ない。ということは土地・建物の値段に値する相続税を支払う現金を用意しなければならない。
結果、たとえば一般のサラリーマンでは支払えない額となり、いわゆる物納で税金を支払うこととなる。つまり、土地・建物を手放すことになる。その土地を不動産会社等が買い取り、ワンルームを含むマンション化へ。同時に、京都の町家風景は消えていくとストーリーができる。
このままでいくと人が住んでいる町家はなくなり、商業と化した町家が残るということになる。いわゆる作られた町家だ。このままでいいのだろうか…という今京都。
ふ〜ん、結構、深刻な問題があるんだなぁ
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今京都 暮らしにとけ込むお地蔵さん 2015/06/19 12:00 am
地蔵菩薩は六道衆生の苦を救う菩薩で、地獄におちた人びとの救済者として古くから信仰を集め、末法思想とともに盛んとなる。特に冥界と現世の境で邪悪な霊魂を祓う存在とされ、村や町の境界に祀られ、また境界は子どもの埋葬地であったから、地蔵は子どもを守るとの信仰が高まった。
また、京の七口(←クリック)には平安末期に地蔵が安置され、京を離れるとき無事を祈る場所として知られ、後の六地蔵となった。
と『京都大事典』に掲載されている。
六つの地蔵尊は次のとおり。
1.奈良街道−大善寺−伏見六地蔵
2.西国街道−浄禅寺−鳥羽地蔵
3.丹波街道−地蔵寺−桂地蔵
4.周山街道−源光寺−常盤地蔵
5.若狭街道−上善寺−鞍馬口地蔵
6.東海道 −徳林庵−山科地蔵
また、京都では、8月22日・23日の両日に、都の入口(旧街道)六ヵ所にあるお地蔵さんを巡拝して、家内安全、無病息災を祈願する「六地蔵巡り」が行われる。各寺で授与された六種のお幡(はた)を入り口に吊すと、厄病退散、福徳招来するといわれており、800年も続いている伝統行事でもある。
いずれにしても、京都では、日常に存在し暮らしにとけ込んでいるお地蔵さん…という今京都。
また、京の七口(←クリック)には平安末期に地蔵が安置され、京を離れるとき無事を祈る場所として知られ、後の六地蔵となった。
と『京都大事典』に掲載されている。
六つの地蔵尊は次のとおり。
1.奈良街道−大善寺−伏見六地蔵
2.西国街道−浄禅寺−鳥羽地蔵
3.丹波街道−地蔵寺−桂地蔵
4.周山街道−源光寺−常盤地蔵
5.若狭街道−上善寺−鞍馬口地蔵
6.東海道 −徳林庵−山科地蔵
また、京都では、8月22日・23日の両日に、都の入口(旧街道)六ヵ所にあるお地蔵さんを巡拝して、家内安全、無病息災を祈願する「六地蔵巡り」が行われる。各寺で授与された六種のお幡(はた)を入り口に吊すと、厄病退散、福徳招来するといわれており、800年も続いている伝統行事でもある。
いずれにしても、京都では、日常に存在し暮らしにとけ込んでいるお地蔵さん…という今京都。
たしかに京都はお地蔵さんが多い!