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気象用語の不思議2015/12/07 12:00 am

ふだん何気なく聞いている「集中豪雨」。「狭い範囲に数時間にわたり強く降り、100ミリから数百ミリの雨量をもたらす雨」という定義をされているが、もともとは気象用語ではなく、マスコミ生まれの言葉だ。昭和28年8月に、京都府南部の南山地域をおそった局地的な豪雨を、朝日新聞が「集中豪雨」という見出しをつけ、以来ひろく使われていくようになったと言われている。
「木枯らし1号」も同じ。もともとは季節のお知らせとして気象庁が報道機関に伝えていたもの。古くから「木枯らし1号」があったわけではない。

2008年に新語・流行語大賞のトップ10にも選ばれた「ゲリラ豪雨」。メディアが多用したことで一気に定着した。でも実は、「ゲリラ豪雨」は不適切用語である。理由は、ゲリラという言葉が戦争を想像させたり、予測不可能と思われるからだ。ゲリラ豪雨の変わりに、気象庁では「局地的大雨」と言っている。
同じく、「爆弾低気圧」という言葉もそうだ。速いスピードで発達する低気圧のことで、24時間以内に20hPa程度、気圧が下がる低気圧のことを差す。「爆弾」という言葉が適切ではないとしている。

ニュースでよく見る気象庁の会見や発表では、「ゲリラ豪雨」や「爆弾低気圧」という言葉は使っていないので、注意して聞いてみるのもおもしろいかも…とはいえ、「言葉は生き物」と言われている。いつの日か、正式な用語として扱われる日がくるかもしれない…という神戸なう。





言葉は生きものとはきく言葉だね

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