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終弘法2011/12/21 12:00 am

弘法
境内に1200軒もの露店が並び、多い年は20万人の人出になるという東寺の「終弘法(しまいこうぼう)」には、骨董品や古道具、古着のほか、正月用の葉ボタン、松や梅の盆栽、数の子、干し柿、来年のカレンダーや干支の置物などの露店がでて、まさに芋の子を洗う人ごみのなか、売る人、買う人の声が交錯して活気にみちあふれている。
東寺は平安京大内裏までつらぬく朱雀大路の南端羅城門の東西に官寺のひとつとして、796(延暦15)年から造営がはじまった。もう一つの西寺は度々の火災で荒廃し現存していない。造営半ばの823(弘仁14)年に弘法大師空海が入寺して、真言密教の道場となった。九条通に面した南大門から金堂、講堂、食堂、北大門が一直線にならぶ奈良時代の伽藍配置をもつ。正式な寺名は教王護国寺(きょうおうごこくじ)というが、京都の人は「弘法さん」と親しみをこめてよぶ。
「弘法さんの市」は、835(承和2)年3月21日に亡くなった空海の忌日縁日で、毎月21日にひらかれるが、年末の「終弘法」、年初の「初弘法」はとくに多くの人で賑わう。



終も初も行ったことがない。行った人に聞くと、朝10時すぎには、身動きがままならないほど混むといい、露店が開いたばかりの9時頃に行くのがいいかも…とのことだ。そうそう、露店目当てだけではなく、当然、お参りも忘れてはならないとのこと…という『きょうの京都』の今京都。


 

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